「月替わりの献立」July.2019

皆様こんにちは、何時もありがとうございます。
時候のあいさつもままならない程の入梅の遅い京都です。

なんでも、61年振りの記録更新とやらで紫陽花もビックリな雨の少ない6月でした。これではカタツムリも角も槍も目玉も出せませんね。

祇園祭まで影響が及ばなければいいんですけど。
そうは云いましても7月になりました!
季節の献立も替わります。

「7月の季節のおそばと御飯」1,350円

  • 夏の食材の冷蕎麦
  • 枝豆飯
  • 茄子の揚げ浸し

です。

○夏の食材の冷蕎麦

かなり大ざっぱに書きましたが、基本、お祭りらしく”鱧おとし”の乗った冷たい蕎麦の提供にしようと思っています。
食材の入荷のない日もあるかもしれませんのでこの仕様にしました。
アオサ、生姜、アカモクを混ぜ込んだ刺身コンニャクと茗荷の甘酢漬けが脇を固めます。
いつもは梅肉ですが、今年は鱧の天は見た目涼しく山葵にしました。

○枝豆飯

定番の夏の混ぜご飯となりました。湯がきたての枝豆を甘皮まで剥いて、出汁に漬けてあります。
芳ばしい夏の香りと涼しげな緑色が食欲をそそります。
家庭でも直ぐに出来ますよ!

○茄子の揚げ浸し

今年は揚げてみました。色んな調理法が楽しめる食材ですので重宝します。
こちらも揚げたてを調味麺出汁に漬け込みます。冷めてから冷蔵庫で一晩掛けてキンキンに。
甘辛い味をガブッといって下さい。天の白髪ネギがさっぱり感を演出です。
カロリーが気になりますが、くれぐれも油切りは丁寧に行ってますので御安心ください。

以上です。
またしても暑い季節がやってきます。
充分過ぎるほどの水分補給と体調管理をなさって下さい。
お出掛けはくれぐれもご注意下さい。
当店も何年か振りの大入りで、夏の来店数記録更新といきたいものです!

今月も最後までどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m

「月替わりの献立」June.2019

皆様こんにちは、毎度ありがとうございます。
今日から6月です!はやいですねぇ~(^-^;)
紫陽花の似合う季節到来です。月替わりの献立も一新します

「6月の季節のおそばと御飯」1,350円

  • 浅利(アサリ)蕎麦
  • 谷中(ヤナカ)飯
  • 夏野菜冷鉢

です。

○浅利蕎麦

来月、再来月と冷たい蕎麦で段取りしようと思っていますので季候の不安定な今月は、温蕎麦で召し上がっていただこうと思います。蛤の美味しさにはかないませんが、肉厚の浅利もなかなかどうして良い出汁が出ます。三つ葉の香りと共にどうぞ!

○谷中飯

6月の大定番のご飯です。千に切った新生姜を出汁で炊いてあります。その出汁ごと合わせた、混ぜご飯になっております。焼きもみ海苔を天に、口中爽やかになる仕立てです。

○夏野菜冷鉢

初めての試みです。夏野菜の焼き浸しになっています。どんな野菜かはその日のお楽しみという事で。海鮮物も参加で、出来れば8~10種類位入れようかと思っています。一晩冷蔵庫で寝ていますのでキンっ!って冷えてます。暑い日などは汗ひくおかずです。

以上です。
今回は野菜が苦手な方にはちょっと申し訳ありませんが肉の回もありますのでプラスマイナスゼロにして下さい。
又、京都のアツイ、アツイ季節がやってきます。お身体大事にお出かけ下さい。

尚、暑くなって来ましたので、鍋「炊きなべ」は一日前かその日の午前中にご予約いただけますと助かります。

勝手申しますが何卒宜しくお願い致します。

今月も最後まで宜しくお願い致しますm(_ _)m

「月替わりの献立」May.2019

皆様こんにちは。いつもありがとうございます。

初の10連休はたくさんのお越し、誠にありがとうございました。早くも夏日の気温を迎えた京都市ですが、さすがに30度ともなりますと汗も出てきます。まだ湿度がさほどありませんので、ましですがこれから来る梅雨を思いますとうんざりしますね。

という訳で、お待たせいたしました!爽やかに仕立てた月替わりの献立本日より始めます。連休中の仕込みの都合を良いことに、今日まで引っ張り申し訳ありません。

「5月の季節のおそばと御飯」1,350円

  • 香味野菜とカッテージチーズ、豚の煮浸しの冷蕎麦
  • 青じそと小梅の混ぜご飯
  • 鰹(かつお)のたたき

○香味野菜とカッテージチーズ、豚の煮浸しの冷蕎麦

やっぱり今月は冷たい蕎麦にしました。香味野菜と書きましたが入荷できる限り”クレソン”を使いたいと思っています。あの緑色とピリッとくる辛さが爽やかな今月に合う様に思うのです。カッテージチーズの酸味と豚しゃぶ(あるいは魚の油浸し)の脂味をよく混ぜてお召し上がり下さい。

○青じそと小梅の混ぜご飯

今年は小梅のカリカリプラスです。生の青じその香りと細かくした小梅の歯触りが楽しいご飯です。おかずの鰹(かつお)のたたきと好相性です。

○鰹(かつお)のたたき

5月の定番となっております”たたき”です。真面目に朝一番から炙(あぶ)っています!できれば本場を真似て”藁(わら)”で炙(あぶ)ってみたいのですがこればっかりは火事が怖くて手が出せません(笑)土生姜と一緒にたたいたネギを天に、たまり醤油でどうぞ。

今月も相変わらずのメニューですが、去年よりは何かしらプラスしてあります。作り手の好みに合わせてもらって恐縮ですがどうかお付き合い下さい。半月余りの提供となりますが最後までよろしくお願い致しますm(_ _)m

なお、今月はGWの代休として22日(水)23日(木)を連休させていただきます。併せてよろしくお願い致します。

「月替わりの献立」Apr.2019

皆様こんにちは、何時もありがとうございます。
ひと月早いもので、もう月替わりです。
加えて今日が新元号発表の日とかで、何を見ましても”平成最後”の文字が目に付きます。
文字通り”平成最後”の今月です。
何かと気忙しそうですが、やってる事は毎年変わらずで桜も同じ様に段取りしてる様です。

「4月の季節のおそばと御飯」1,350円

「4月の季節のおそばと御飯」1,350円

  • 旬の天ぷら蕎麦
  • たけのこ飯
  • ふきの酢物

○旬の天ぷら蕎麦

主に穴子と桜エビを使おうと思っています。
この時期瀬戸内の穴子は身が厚く脂ものっています。生桜エビも静岡からの仕入れです。よほどの不漁じゃない限り入荷出来ると思いますので、もう一品野菜も加えて別盛りの天ぷら蕎麦とします。

○たけのこ飯

当店での注文数最多のご飯です。(まぁ時期が良いので絶対数が多いのですが………..。)
京都産の筍を使い、生から湯がいて最後に削り立ての鰹節を混ぜ込んだ佃煮にしてあります。
いわゆる、炊き込みご飯ではなく混ぜご飯です。

○ふきの酢物

おかずはあっさりと酢の物にしました。
出だしの蕗の歯触りも小気味良い、土佐酢の酢の物です。アクセントに、焼きホタテ貝をサンドしました。春の香りをどうぞ。

こんな感じで、ひと月お付き合い下さい。

お花見と先述しましたが、夜はまだまだ花冷えもしますし夜桜見物とは寒うございます。
季節の替わり目、お風邪など召しません様に。

今月も宜しくお願い致しますm(_ _)m

「月替わりの献立」Mar.2019

3月の季節のおそばとごはん

皆様こんにちは、何時もありがとうございます。
早いもので月が変わってしまいました。
去年の鉢植えの桜がつぼんだり、夜が明けるのが少しずつ早くなり新聞配達のお兄さんの顔がハッキリ分かる様になってきました。

店内でも、この春から京都に入学が決まった学生さんが親御さんとともにおみえになり、部屋探しに訪れられた様子が見てとれて常連さんとはまた、違ったお顔が見られてこちらまで新しい気持ちにさせられます。

さて、季節の献立も一新です!

「3月の季節のおそばと御飯」1,350円

3月の季節のおそばとごはん

  • 蛤(はまぐり)と菜種のお蕎麦
  • ちらし寿司
  • 蒸し鶏

○蛤(はまぐり)と菜種のお蕎麦

春の定番の蛤(はまぐり)蕎麦。貝の中でも特に濃い貝エキスを出してくれる旨味たっぷりのお蕎麦です。鰹出汁に貝出汁の溶け込んだ吸う度に美味しい種物です。柔らかい菜の花と一緒にどうぞ。

○ちらし寿司

お雛さんですので、今年もお寿司にしてみました。上の生身の魚はその日のお楽しみという事で。蕎麦屋の種物必須の甘辛椎茸は、ここぞとばかりに本領発揮です。ふんわり錦糸玉子の彩りも綺麗な節句の御飯です。

○蒸し鶏

もも肉を酒と香味野菜で蒸しあげました。春キャベツの煮浸しを下に、蒸し鶏、春野菜を盛り付けました。味噌マスタードのタレが上手くまとめてくれています。

以上、春満開に仕上げました。

先述しました様に別れと出会いの季節です。
去って行かれるのは寂しいですが、一人でも多くの出会いがあり店のお馴染みさんとなっていただけるよう、頑張って参ります。

今月も相変わらず宜しくお願い致しますm(_ _)m